昭和42年、日本で初めて飲料用ワンウェイ容器が実用化され、タナカケミカルが開発したホットメルト接着剤が採用されました。これが食品用ホットメルト接着剤の始まりです。
現在では、味噌、醗酵乳、ラーメン容器など、飲料やインスタント食品に巾広く採用され、品質の保護と流通に大きな実績を残しています。
また、モーターオイル缶、ジュース缶、シャツの襟やボタン、作業衣の肘当て、電話帳の背綴じなど、ハイスピード化の旗頭として需要が伸びています。
タナカケミカルは、長い歴史と新しい技術で、業界から高い評価をいただいています。

 

品名 用途 特長
I−04 スチロール容器(乳酸飲料) 打ち抜き性
bX501 スチロール容器(乳酸飲料) 高融点強接着(狭雑シール性)
H−611 スチロール容器(冷菓用) ホットタック性・耐寒性
H−611−21 スチロール容器(味噌蓋用) ホットタック性
H−118(改) PP容器・PET・ゼクロンシート ホットタック性・各種プラスチックへの接着性
H−930 スチロール容器・PET イージーピール性
H−930S 各種基材 汎用タイプ
H−180 スチロール容器・各種フィルム(塩ビ) 塗工適性・イージーピール性
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